滋賀県社会福祉研修センター

2019年度認知症介護実践リーダー研修

ねらい 介護現場のチームが、認知症の中核症状と疾患の特徴を理解し、認知症介護の基本理念(利用者中心・尊厳の保持)に基づいた介護が展開できるよう、実践リーダーとしてスタッフを指導し、認知症介護の質の向上の推進役となる指導者を養成する。

1.認知症の人の困難さは、認知症の中核症状や本人の心身の状態、生活環境、人間関係など様々な要因が絡み合っていることを理解し、説明できる。
2.認知症の人の行動・心理症状(BPSD)の要因や背景を探るプロセス(アセスメント等)を理解し、スタッフに指導できるようになる。
3.アセスメント・プランニング・カンファレンス等のプロセスにおいてスタッフの一員として、共に考え、チームケアが展開できるよう、リーダーとしての役割を理解し、実践できる。
プログラム

詳細な日程、研修時間等は認知症介護実践リーダー研修プログラムを参照してください。
※ 昨年度とは異なります。

[1〜11日目]講義と演習
※ 自施設職場実習4週間

[1日目]講義と演習
 〇実践リーダー研修の理解
 〇認知症の専門的理解
 〇認知症ケアに関する施策の動向と地域展開①
 〇認知症ケアに関する施策の動向と地域展開②

[2日目]講義と演習
 〇スタッフへのストレスマネジメントの理論と方法
 〇認知症の人への権利擁護の指導

[3日目]講義と演習
 〇認知症ケア実践リーダーの役割
 〇チームにおけるケア理念の構築方法

[4日目]講義と演習
 〇認知症の人の理解とその教育
 〇認知症ケア倫理の指導
 〇職場内教育(OJT)法の理解と実際1

[5日目]講義と演習
 〇職場内教育(OJT)法の理解と実際2

[6日目]講義と演習
 〇人材育成の実際①(個へのスーパービジョン)

[7日目]講義と演習
 〇人材育成の実際②(グループへのスーパービジョン)

[8日目]講義と演習
 〇人材育成の実際③

[9日目]講義と演習
 〇課題設定

[10日目]講義と演習
 〇実習中間報告

[11日目]講義と演習
 〇実習結果報告

※ 自施設職場実習4週間含む

受講対象

介護保険施設・事業所等に従事する介護職員および看護職員であって、認知症介護の実務経験が概ね5年以上あり、かつ、ケアチームのリーダー又はリーダーになることが予定される者であって、「認知症介護実践者研修(含旧基礎課程)」修了後、1年以上経過している、次の(1)または(2)の者。

(1)義務づけ研修対象者
指定認知症対応型共同生活介護事業所で短期利用共同生活介護の指定を受けようとする事業所において、本研修修了者がいない場合、受講が義務づけられています。

(2)自己研鑽のための受講希望者
(1)以外の受講を希望する者。

※ 本研修の受講対象となる介護保険施設・事業所等
① 介護老人福祉施設
② 介護老人保健施設
③ 介護療養型医療施設
④ 通所介護事業所
⑤ 通所リハビリテーション事業所
⑥ 訪問介護事業所
⑦ 訪問看護事業所
⑧ 特定施設入居者生活介護事業所
⑨ 短期入所生活介護事業所
⑩ 地域密着型サービス事業所(認知症高齢者グループホーム事業所、
小規模多機能型居宅介護事業所、 認知症対応型デイサービス事業所、
複合型サービス事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所)、
通所介護事業所

研修日程・会場

<日程>
[1~9,11日目]
 ○研修 9:00~17:15(昼休憩1h含む)受付 8:40~ ※ 1日目のみ受付 8:30~
 ○振り返りシート記入 17:15~17:25

[10日目]
 ○研修 13:00~17:00 受付 12:40~
 ○振り返りシート記入 17:00~17:15

<会場>
滋賀県立長寿社会福祉センター

受講料 34,780円

受講決定時に通知する所定口座に振り込み願います。

申し込み/問い合わせ

<定員> 60名

<定員に関する注意事項>
定員を超える場合は、各施設・事業所1名でお願いする場合があります。

<募集開始予定>
2019年4月中旬

<募集期間> 〜2019年5月20日(月)

<申込方法>
所属する職員の研修受講を希望する施設・事業所は、「受講申込書(別紙様式1)」
および「受講者の実践者研修(旧基礎課程)修了証の写し」を下記の提出先に送付してください。
なお、FAXでの申し込みは受け付けません。

<申込先>
(1)義務づけ研修対象者
 ➔ 各市町担当課 へ提出してください。
※ 市町担当課で取りまとめていただき、市町の推薦書(別紙様式2)を添えて申し込み期限までに事務局まで送付してください。

(2)自己研鑽のための受講希望者
 ➔ 事務局 へ直接送付してください(申し込み期限を厳守してください)。

社会福祉法人 滋賀県社会福祉協議会
社会福祉研修センター
〒525-0072 草津市笠山7丁目8-138(県立長寿社会福祉センター内)
TEL:077-567-3927

<問い合わせ>
上記の申込先までお問い合わせください。

<申込に関する注意事項>
FAXによる申し込みは受理しませんのでご留意ください。

【受講の留意点】
全課程(11日間)受講可能であるか研修日程等をご確認のうえ、お申込みください。
課程の構成上、途中で欠席されると欠席日以降の日程は出席できなくなります。ご注意ください。

受講決定通知

受講の可否にかかわらず郵送にて通知します。

受講の可否にかかわらず通知します。
定員を超えて応募があった場合は、「義務づけ研修」対象者を優先するとともに、申込書に記載された介護実務経験や施設・事業所における職務等を勘案して選考します。

(1)義務づけ研修対象者
 ➔ 各市町長および各施設・事業所の長に通知します。

(2)自己研鑽のための受講希望者
 ➔ 各施設・事業所の長に通知します。

その他

<修了書交付> あり

全日程・全課目を修了した者に修了証書を交付します。
(遅刻・早退・欠席の場合はレポートや補講等の対象となり、修了証書を交付できない場合があります)

<事前課題> あり

受講決定後、下記のテーマについてのレポートを事務局あて提出してください(締切調整中)。

【テーマ】 
①「自施設・事業所の人材育成の現状について」・「人材育成について実践しているなかでの困りごとについて」
②「自施設・事業所の認知症ケアの課題について」
上記のテーマについて、① ② 各400字以上で記述してください。

<テキスト(教材)> なし

<注意事項>

※ 研修会場へは、なるべく公共交通機関でお越しください。
※ 受講決定後、参加できなくなった場合は、事務局あてに早急に連絡をしてください。
※ 昼食は各自でご用意ください。
※ 会場の空調調整が難しいことがあります。服装等での調整をお願いします。

<中止・延期>

何らかの警報が発令された場合や県から事業の自粛勧告が出された場合、研修を延期または中止せざるを得ない状況となる可能性があります。
このような場合は、本サイトお知らせをご確認いただくか、お電話にて開催の有無をご確認いただいた上、会場へお越しいただきますようお願いいたします。