日程:2024年6月11日
会場:滋賀県立長寿社会福祉センター (日程・会場の詳細)
ねらい | 「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(平成17 年法律第124号。以下「高齢者虐待防止法」という。)が、平成18 年(2006 年)4月1日から施行され、令和5年6月に示された「認知症基本法」では、認知症になっても尊厳を保持しつつ希望をもって、自分らしく安心して暮らせる社会の実現が求められています。 本研修は、高齢者虐待防止対策の目標である、高齢者を虐待という権利侵害から守り、尊厳を保持しながら安定した生活を送ることができるよう、高齢者権利擁護の基本や理念等を再確認するとともに、身体拘束廃止の意義を理解し、より良いケアを実現するため開催します。 参考資料:「身体拘束ゼロへの手引き(PDF)」(発行 厚生労働省 身体拘束ゼロ作戦推進会議) |
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プログラム |
詳細は実施要領を参照してください。 |
研修日程・会場 |
<日程> <会場> 滋賀県立長寿社会福祉センター(Googleマップをみる) |
受講料 | 無料 |
申し込み/問い合わせ |
<定員> 会場 200名 、オンデマンド視聴(定員なし) <定員に関する注意事項> <募集開始予定> <募集期間> 2024年4月15日(月)〜2024年5月24日(金) <申込方法> ②身体拘束廃止や認知症ケアに関心のある一般県民の方、民生委員等 インターネット申し込み、または「受講申込書」にご記入のうえFAX、郵送、にて受け付けます。 <申込先> <問い合わせ> |
その他 |
<修了書交付> なし <事前課題> なし <テキスト(教材)> なし <中止・延期> 何らかの警報が発令された場合や県から事業の自粛勧告が出された場合、研修を延期または中止せざるを得ない状況となる可能性があります。 |